この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
秘めた想い同士
第5章 先輩からの指示
私は、先輩の前で片手に先輩のスクール水着を持って、下着姿で立っている。

先輩はうれしそうに私を見つめている。

ブラを取る。
私は腕で胸を隠す。

「わぁー。みおちゃん。仕草が本当の女の子みたい。かわいい」

「いやーん」

そして、パンツを下げた。
もうどこを隠せばいいのかわからない。

胸、おちんちん。

両方を手や腕で隠すのは難しい。
腿で下半身を隠すと、それこそ、身体をくねくねさせた女の子そのものだ。

「はっはっはっ。みおちゃん。もう完全に女の子だね」

そして、急いで先輩のスクール水着に足を入れて、上に持ち上げ、肩ひもを肩にかけた。
下半身部分が盛り上がった私のスクール水着姿。

先輩は私を舐めるように見ている。

自分のスクール水着姿を他人に見せるのは初めてだ。

「先輩。恥ずかしい」

「かわいいよ。みお。似合ってる」
「もっときちんと立ちなさい」
「腕を後ろに回しなさい」
「もっと胸をはりなさい」
「そう。そう」

私は泣きたくなるほど恥ずかしかった。

先輩は私を鏡の前に立たせ

「みおちゃん。よく見なさい。鏡に写っているのはだぁ~れ?」

「みおです」

「みおちゃんは男の子なの?女の子なの?」
「…」

「みおちゃんは女の子でしょ」
「だって、鏡に写っているみおちゃんは女の子のスクール水着を着てるじゃない」
「女の子だよね」
「みおちゃんは女の子だよね」

と、先輩は言いながらスクール水着の布地の上から胸やお腹を擦る。

「うっ」
声が洩れる。

「“みおは女の子です”って言ってごらん。」

「み、みおは女の子です」

「そうねぇ。みおは女の子だよね」

私は、また全身が熱くなり感じ始めていた。

しかし、
「はい。みおちゃん。私の水着脱いで」

「えっ」
せっかくいい気持ちだったのに…

「だめ。だめ。私、明日プールがあったんだ。これ着なきゃいけないから。汚されたら明日着れないでしょ」
「また、プールの授業が終わったらゆっくり着させてあげるから」
「ごめんね。みおちゃん。盛り上げるだけ盛り上げて」

「いいですよ。先輩」

ちっともよくない。
いきたかったなぁ。
どうしてくれるのぉ。
この大きくなったおちんちん。
/59ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ