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二人の密会
第2章 最初で最後の遠出
ベッドに行き、僕はソファに座り、
「雌犬の格好で、腰を振って準備するんだ」
 
雌犬扱いされた彼女は、ベッドの上で腰を上下に振って淫靡に踊る

「濡れてないと入れないぞ。自分で触って確かめろよ」

雌犬はクリトリスからオメコへと指を這わせて、濡れ具合を確認した

「どうなんだ?」

「濡れてます」

「それなら、先ず口で立たせてみろよ」

立ったまま僕の方に来るので

「犬が二足歩行して歩くんか! 四つん這いだろ」

雌犬はしゃがんで、近づいて来る

「犬は手を使わないからな。口だけで動かすんだ」

僕の股間に顔を埋め、口に咥えて舌でチンポを転がして舐め回してる

「しっかりこっちを見ながらするんだ」

上目遣いでジッと見つめている
口の中でチンポを伝って舌の動きも分かる

「手が使えないと、口の休む時間がないだろ。でも、雌犬は三度の飯よりチンポが好きなんだよな?」

「う、う、う、う」

「どっちなんだ?」

「好き」

「尻をこっちに向けろ」

雌犬は躰を反転させて尻を向けた

「自分でオメコを広げて入れて貰う格好をしろよ」
 
「そんな事…できない」

「そうか、だったらずっとその体勢でいるんだな」

また黙って俯いた

「黙ってても変わりはしないんだよ」

尻を叩いて返事を促した

「痛い……止めて」

「さっき好きにしていいって言ってたじゃないか! でまかせか?」

「違います」

「早くしないとまた叩かれるぞ」

雌犬は諦めてオメコを広げて奥まで見せた

「パックリと口が開いてるぞ」

ピンク色のオメコから黒い奥まで覗けた

「そのオメコをどうして欲しいんだ?」

「入れたい」

「何をよ」

「チンチン」

「何処に」

「ここに」

「ここって?」

「ここよ」

雌犬はオメコをいじりながら呟いた

「はっきり言えよ。オメコにチンポ下さい、って」

「意地悪……。オメコにチンポ下さい」

「腰を使って自分で入れろ」

チンポを掴んで待ってると、腰を下ろしてチンポに宛がってきた

「入ったら、入ったって言えよ」

「入りました」

「それじゃ言葉足らずだ。分かるよな?」

「オメコにチンポが入りました」

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