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冷たい月を抱く蝶
第3章 偽りの家族の肖像


「ええ、私どんな時でもお義父様からは離れないわ……!」


「大好きよ……!」


父は私を抱き締めてくれた。決して手に入らない
「家族」の優しさと暖かさを彼は、私に教えてくれた。その時が私の中で最高の幸せを感じれた時だった。


私はその時、だれかに愛される喜びを知った。
孤独で空っぽだった私の心には、いつも優しい彼(父)がいた――。
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