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〇〇を教えて。。
第1章 出会っちゃったみたい☆
『………はー………』


3回出して、
ぐったりと横になった。



凛伽が素っ裸で立ち上がり冷蔵庫から水を取る。


『リクさん、はい』


『………ああ、サンキュ』

『………カッコ良かったからびっくりした』


『………え?
何が………』


凛伽が隣で横になり、
白い小ぶりの乳房がぽろんと揺れる。


『リクさんが。
すんごぃ悪いヒトだって聞いてたから、
てっきり城田みたいな感じかと思ってた』


『何だそれ(笑)
俺噂になってるわけ?』

上体を起こしてタバコをくわえ、
火を点ける。


『うん。
みんな言ってるょ。
警察のトイレの窓から逃げたとか、
ガッコ行ってる時に校長の家に火ぃ着けたとか』


『あ?
校長のはしてねぇよ(苦笑)頭を殴っただけだ。
今何時?』
理玖はスマホで時計を確認した。
『………夜3時か……
もう少し出来るな……』


そう呟くと、
再び凛伽の上にのしかかった。




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