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〇〇を教えて。。
第2章 始まりそうな予感みたい☆
――――――――――

『えー!!
すっくな(少な)〜〜〜。マジでこんだけぇ?』

藤代宗一郎から手渡されたバイト代は二千円。



『掃除だけなのだから妥当だろう』


理玖は手元の漱石氏を眺める。

『あと五百円!
どう?』

藤代に持ちかける。



『無理だね。
君、魚の競りじゃないのだから……
明日もっと動けばアップしてやろう』


『明日かー………』
クシュンとした理玖。


その瞬間、
〔グゥ〜〜〜〜〜〜……〕と腹が鳴った。


『あ。
夕飯抜いた上にもう10時じゃん!
腹減ってしにそう』


『そうだな。
よし、
僕も夕食を摂るか』
藤代宗一郎はおもむろに2階の調理場へ入っていく。

理玖は後に続いた。
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