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非日常
第1章 始まり…。
3回目の強烈なビッグウェーブの後に…


「正太、正太…大丈夫?…」

「ふぇ?…何?…」

母さんの声に起こされた?…あれ?…1回起きてイマラチオしたはずだが…無意識に股間に目をやると…?…見事な優等生振りの平静を保ってるし…しかも、ぬるぬるした感覚もない…あれはなんだったんだ?…

「正太、あんた、随分うなされてたわよ…本当に大丈夫?…」

「大丈夫…ははっ…たぶん…」

もしかして、俺は幽霊とエッチな事してたのか?…背筋がゾクッと寒気がした…


でも、身体は…階段を下りる時…ガクッと…力が抜けてる…やっぱり夢じゃない…3回もイッたから…身体は正直だ…でも、股間が…今年最大のミステリー?…消えた俺の分身達…


「……」

誰も居ない2階を見つめ…今度こそは筆下ろしをお願いします…細やかかつ大胆な願望を願ってみた…


そして、晩飯…じいちゃんはどんどん食え食えするし…また夜の部活が有るかも知れないのでじいちゃんに言われるままガッツリ食べた…


「ご馳走様…」

妹はすぐ部屋に逃亡…

「ユミは全然喋らなくなったね…」

じいちゃんとばあちゃんは悲しそうだ…母さんは恥ずかしがってるだけよとか言うけど
…本当はさっさと彼氏といちゃラブメールやラインで…マムコぐちょぐちょにいじりたいだけだろう…あのクソビッチは…

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