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ディスタンス
第6章 エッチ禁止令!
「だってさ、…美衣が来てくれたのは嬉しいんだけど、しばらくエッチできないじゃない?」
あたしが唇をとがらせて言うと、匠はあたしの腕を引っ張ってあたしをお腹の上にまたがせると、また唇を重ねた。
「そうだな。…明日からってことで」
「え?まさか、やる気⁈やだよ。そこで美衣が寝てるもん。声聞かれちゃうよ」
「そうだな。ま、無理にとは言わないけど」
とか言いつつ、なぜかあたしのキャミソールをめくりあげると、いつものように左胸を右手で包み込んでキスをしてくれて、まるで媚薬を塗られたような快感が背中からゾクゾクしてきた。
あたしが唇をとがらせて言うと、匠はあたしの腕を引っ張ってあたしをお腹の上にまたがせると、また唇を重ねた。
「そうだな。…明日からってことで」
「え?まさか、やる気⁈やだよ。そこで美衣が寝てるもん。声聞かれちゃうよ」
「そうだな。ま、無理にとは言わないけど」
とか言いつつ、なぜかあたしのキャミソールをめくりあげると、いつものように左胸を右手で包み込んでキスをしてくれて、まるで媚薬を塗られたような快感が背中からゾクゾクしてきた。