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ディスタンス
第3章 スイートルーム
瑠生の片足だけを持ち上げて、奥深くまで入れていくと、瑠生は少し痛そうに、それでもなんだか嬉しそうな笑みになって、俺を受け入れた。

「ああ…。匠…」

「もう、受け入れたのか。痛くないか?」

「痛くない。気持ちよすぎて、もう、たまんないよ」

瑠生は俺の頬に触れて言うと、俺は瑠生の唇を塞いで、そのまままたピストンを始めた。

「あっ、あっ、あっ…!」

瑠生の腰も、一緒に前後に激しく揺れる。

今日は何キロ走ったのか。

って思うくらい、体力が消耗するくらいの疲労なのに、瑠生を抱く体力は残っている。

終わった後の瑠生の満足そうな笑顔が見たい。

そんなことを思って、少し腰を回しては、前後に大きく揺らす。
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