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ディスタンス
第4章 最初で最後の?別れ話
「あぁ…あっ…あっ…んん…っ」
ダメ…。もう、気持ちよすぎて、身体が溶けちゃいそう…!
「匠…」
「イキそうか?でも、今日は簡単にイカせないぞ。侵入者を許して、クロロホルムまで嗅がされて…俺が来なかったら、殺されてたんだぞ。セキュリティがそんなにしっかりしてないこのマンションを選んだのは、おまえだ。反省するまで、みっちりお仕置きしてやるからな」
匠はそう言って舌を絡み付けてキスをしてくると、あたしの中に入っていた指を静かに抜いた。
「意地悪…まだ、やめちゃ…あたし…」
物足りなくて、体がブルブル震えてしまう。
匠はそんなあたしの上に来て、あたしを見下ろしている。
「身悶える瑠生も、なかなかイイな」
ダメ…。もう、気持ちよすぎて、身体が溶けちゃいそう…!
「匠…」
「イキそうか?でも、今日は簡単にイカせないぞ。侵入者を許して、クロロホルムまで嗅がされて…俺が来なかったら、殺されてたんだぞ。セキュリティがそんなにしっかりしてないこのマンションを選んだのは、おまえだ。反省するまで、みっちりお仕置きしてやるからな」
匠はそう言って舌を絡み付けてキスをしてくると、あたしの中に入っていた指を静かに抜いた。
「意地悪…まだ、やめちゃ…あたし…」
物足りなくて、体がブルブル震えてしまう。
匠はそんなあたしの上に来て、あたしを見下ろしている。
「身悶える瑠生も、なかなかイイな」