この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ディスタンス
第5章 匠の浮気現場を取り押さえろ
「なんか…ムカついてきた」

「え?」

濡れた髪から雫が垂れてくる。匠はあたしの腰を引き寄せて、唇を重ねてくると、あたしは目を閉じて匠にしがみついた。さっきもたくさんキスしたのに、何度キスしても、トロトロに感じてしまう。匠の右手があたしの陰部でさまよって、やがて秘密の入り口を見つけて指が入ってきた。

「あっ…ん…」

すでに、激しく濡れている音が響いている。

「んっ…んっ…んっ…」

何回だって欲しくなってるよ、匠…!

あたしは自分からも匠の舌に絡めてキスをすると、匠の指が激しく動いて速度を上げてクリを責め始めた。

匠の指とあたしの腰が同じタイミングで動いていくと、もうあたしは限界だった。



「ああっ…はぁ…」


指だけで簡単にイカされちゃう。


匠はあたしを抱きかかえて、バスタブの中に入った。いつの間にかシャワーのお湯でバスタブにお湯が溜まっていた。
/141ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ