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adult love 〜大人の恋〜
第5章 初めてのKiss
〜麗奈said〜
(先程の出来事から30分後)
「んん……?」
「ああ、起きたか」
「ごめんなさい、私……よく覚えてなくて……」
「多分ウイスキーボンボン食べたからかな?酔っ払ってしまったんだと思うよ」
「そうですか……すみません……」
「いやいや、私の責任だからね。大丈夫だよ」
「そんな!私がお酒に弱いから……すいません……」
「あはは、頭とか痛くないかい?」
「はい!もう大丈夫です!」
「ならよかったよ。さぁ、そろそろ帰ろうか。親御さんが心配するよ」
「そうです……ね」
「送っていくよ。家どの辺だい?」
私は家の大方の場所を伝えると、送ってもらった。
「本当にありがとうございます!」
「いえいえ、こちらこそ楽しかったよ」
「またカフェ行きますね!」
「ああ、待ってるよ」
私はマスターさんとお別れをし、家に入った。
「ただいまー!」
と言っても、家には誰もいない。
お母さん達は仕事だ。
「マスターさんにちゃんとお礼しなきゃな……」
さっきまで寝てたのに、色々あったせいか眠くなり、気がついたらそのまま眠りについてしまっていた。
(先程の出来事から30分後)
「んん……?」
「ああ、起きたか」
「ごめんなさい、私……よく覚えてなくて……」
「多分ウイスキーボンボン食べたからかな?酔っ払ってしまったんだと思うよ」
「そうですか……すみません……」
「いやいや、私の責任だからね。大丈夫だよ」
「そんな!私がお酒に弱いから……すいません……」
「あはは、頭とか痛くないかい?」
「はい!もう大丈夫です!」
「ならよかったよ。さぁ、そろそろ帰ろうか。親御さんが心配するよ」
「そうです……ね」
「送っていくよ。家どの辺だい?」
私は家の大方の場所を伝えると、送ってもらった。
「本当にありがとうございます!」
「いえいえ、こちらこそ楽しかったよ」
「またカフェ行きますね!」
「ああ、待ってるよ」
私はマスターさんとお別れをし、家に入った。
「ただいまー!」
と言っても、家には誰もいない。
お母さん達は仕事だ。
「マスターさんにちゃんとお礼しなきゃな……」
さっきまで寝てたのに、色々あったせいか眠くなり、気がついたらそのまま眠りについてしまっていた。