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adult love 〜大人の恋〜
第7章 愛のレイプ
「あー!美味しかったぁ!やっぱサイコー!」
「ほんと!マジで美味かった!」
「ははっ、ありがとう」
「久々にマスターの笑顔も見れたし、今月はいいことありそう☆」
「もうツッコまねぇからな……」
「ちぇっ、つまんないのー(笑)」
「おま!面白がってやってたのか!?」
「あ、やべ(笑)」
「はははっ!やっぱり面白いね!」
「ほらぁ!また笑われちゃったじゃんか!」
「はいはいスイマセンデシタァ〜」
「棒読みかよ!」
「ははっ、面白いのはいい事だが、そろそろ閉店の時間だよ」
「えっ、もうそんな時間!?」
「麗奈ちゃんもみんなと一緒に帰るといい」
「えっ!?でも……」
「お店のことは大丈夫だよ。さっ、支度して」
「……わかりました……お疲れ様でした!」
「ああ、お疲れ様」
「じゃあ、外で待ってるね!」
「うん!ありがとう!」
(急いで着替えなきゃ!)
〜数分後〜
「マスターさん!お疲れ様でした!」
「うん、お疲れ様。気をつけてね」
「はい!」
「お!麗奈お疲れ様〜」
「お疲れ〜」
「うん!ありがとう!……わっ!」
「危ないっ!」
「麗奈っ!!」
段差につまづいた私は、マスターの胸の中にいた。
どうやら近くまで見送ろうと出口に丁度来た時に私が転んだらしい。
「麗奈っ!大丈夫!?」
「うん……マスターさんが支えてくれたから……」
「麗奈はマスターさんに心配かけてばっかだね(笑)」
「ほんとだ……ごめんなさい……」
「いやいや、気にしなくていいよ。怪我しなくてよかった。」
「……れろ……」
「???」
「優?どうしたの?」
「麗奈から離れろっ!!!」
優が私とマスターさんを強引に引き剥がしたのだ。
「きゃっ!」
「おっと」
危うく転びそうになった私を由美が支えてくれる。
マスターさんは壁に手をつき、バランスを取りなおしている。
「優……どうしちゃったの?」
「あんた……」
「おい、正気になれよ」
「ははっ、私はお邪魔みたいだね……。
じゃあ、気をつけて帰ってね。麗奈ちゃん、また明日。」
そう言ってマスターさんは中へ入って行った。
「あっ、はい!また明日!」
優の事を不思議に思いながらも私達は共に帰った。
「ほんと!マジで美味かった!」
「ははっ、ありがとう」
「久々にマスターの笑顔も見れたし、今月はいいことありそう☆」
「もうツッコまねぇからな……」
「ちぇっ、つまんないのー(笑)」
「おま!面白がってやってたのか!?」
「あ、やべ(笑)」
「はははっ!やっぱり面白いね!」
「ほらぁ!また笑われちゃったじゃんか!」
「はいはいスイマセンデシタァ〜」
「棒読みかよ!」
「ははっ、面白いのはいい事だが、そろそろ閉店の時間だよ」
「えっ、もうそんな時間!?」
「麗奈ちゃんもみんなと一緒に帰るといい」
「えっ!?でも……」
「お店のことは大丈夫だよ。さっ、支度して」
「……わかりました……お疲れ様でした!」
「ああ、お疲れ様」
「じゃあ、外で待ってるね!」
「うん!ありがとう!」
(急いで着替えなきゃ!)
〜数分後〜
「マスターさん!お疲れ様でした!」
「うん、お疲れ様。気をつけてね」
「はい!」
「お!麗奈お疲れ様〜」
「お疲れ〜」
「うん!ありがとう!……わっ!」
「危ないっ!」
「麗奈っ!!」
段差につまづいた私は、マスターの胸の中にいた。
どうやら近くまで見送ろうと出口に丁度来た時に私が転んだらしい。
「麗奈っ!大丈夫!?」
「うん……マスターさんが支えてくれたから……」
「麗奈はマスターさんに心配かけてばっかだね(笑)」
「ほんとだ……ごめんなさい……」
「いやいや、気にしなくていいよ。怪我しなくてよかった。」
「……れろ……」
「???」
「優?どうしたの?」
「麗奈から離れろっ!!!」
優が私とマスターさんを強引に引き剥がしたのだ。
「きゃっ!」
「おっと」
危うく転びそうになった私を由美が支えてくれる。
マスターさんは壁に手をつき、バランスを取りなおしている。
「優……どうしちゃったの?」
「あんた……」
「おい、正気になれよ」
「ははっ、私はお邪魔みたいだね……。
じゃあ、気をつけて帰ってね。麗奈ちゃん、また明日。」
そう言ってマスターさんは中へ入って行った。
「あっ、はい!また明日!」
優の事を不思議に思いながらも私達は共に帰った。