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starlight kiss
第13章 嵐の如くに…
その時再び押し倒す形になった。

「…クス」
「……/////」

そのままゆっくりと唇を重ねた2人。首に腕を回した姫紗。

「…チュク…」
「ン…クチュ…」

舌を絡め合う2人。その時にカシャリと音が鳴った。

「秋人…」
「黙って…」

携帯を置いて頭を撫でながらも何度も重ね合っていた。ゆっくりと離れたとき姫紗は聞いた。

「さっき…撮った?」
「何の事?」
「さっき!」
「さぁね。」

そうして朝食の時間も迫っている事に気付いた姫紗は追求もできないまま着替えた。そのまま先に秋人の部屋を出てカメラマンにメディアを届けに向かう。残った秋人は携帯を見つめた。
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