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starlight kiss
第14章 幸せの伽輪
「やめとこうか?」
「じゃぁ…じゃぁずっと抱いてて…」

そういい巻き付くとベッドに連れて行き抱きしめながら2人は眠りについた。


それから1ヶ月…
秋人はがむしゃらに仕事をした。肌を重ねることも無くなっていた。それでも秋人は姫紗と…姫紗は秋人と過ごす1泊2日の温泉を求め、過ごしていた。
そんなある日、撮影の合間に秋人は一旦スタジオを出た。

「すぐ戻る、2時間は待ちだろ?」
「そうですが…」
「じゃぁ…」

それだけ言って秋人は離れ出て行った。そんな時だった。隣のスタジオで撮っていたモデルと鉢合わせしたのだ。

「あら…あなた…」
「お久しぶりです」
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