この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
starlight kiss
第14章 幸せの伽輪
そう、その相手は瀬奈だった。

「もしかして今ハル出て行った?」
「えぇ」
「私ちょっと彼女に話有るから…」
「はい」

そうして瀬奈は自身のマネージャーを離れさせて姫紗の前に立った。

「私ずっと話がしたかったの。」
「あの、じゃぁ」

そうして姫紗は部屋に入った。そこで姫紗は瀬名の話を聞こうとした。

「あの…話って何でしょうか?」
「秋人のこと」
「ハルの…ですか?」
「そう。私ずっと秋人と同じ未来見ていたの」
「あの…それで?」
「返して?」
「え?」
「…知ってる?秋人の癖…」
「ハルの…癖?」
「そう…抱く時には必ずキスからするの…」
/550ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ