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starlight kiss
第14章 幸せの伽輪
「はい。」

そうして準備と最終の話し合いを終えた秋人は嬉しそうに店をでた瞬間に背中を向けた秋人。その理由はすぐに解った。

「あれ?秋ちゃん」
「…はぁ……」
「あっきちゃん!」
「巻き付くな…そしてその呼び方をやめろ」
「何でぇ?」
「うるさいわ…」

そう。秋人の存在に気付いたのは克巳だった。酒が入ると少し、いや、かなりご機嫌になり呼び方さえも変わるのだった。

「克巳…あのさ」
「なんだ?秋ちゃん」
「ここにいたのは内緒にして…頼むぞ?」
「えっと…あぁ!姫紗っちね!」
「克巳!」

そういいながらご機嫌で去っていった。秋人も家に向かう。
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