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starlight kiss
第16章 偽りの嘘と惑う心
「ン…クゥ…」

そうして気付けばズボンのチャックは下り、大きく濡れきったソレはビクリと反応を示しだし、しごきだして時期だった。

「ンッァア…ハッハッ…ンァ」

果て墜ちるように手のひらいっぱいにドクリと白い欲望を吐き出した。

「…時任…ッ///」

そうして天井を見上げるとソファにグタリとなりながらもハァハァと息も上がった。

「…何で…春日なんだ…そんな危険やリスクを犯してまで選ぶとは…」

そういいながらククっと笑っていた。

その頃の2人は別れたままそれぞれの家路に向かっていた。どうして記者が居たのか…なぜ解ったのか…どこから流れたか…不思議だった。
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