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starlight kiss
第16章 偽りの嘘と惑う心
「雪?」
「だってもしこれが秋人じゃない他の誰のことだって秋人大丈夫だって言うだろ?」
「そりゃそうだけど」
「確かに仕事は減るだろうし?誰得もないだろうけどそういうもんじゃねぇしな。」
「…悪い…」

そうして顔を上げた秋人に笑いかけた。その時だ。2人の居る高台に1台の車が入ってくる。

「あれ…あの車って」
「俺帰るわ」

しかし時はすでに遅く中から人が降りてくる。

「あ…秋人…」
「何で居るの?」
「…別に…私の大好きな場所だし」
「じゃぁごゆっくり。俺帰るから」
「待って…」

そういい後ろから呼び止めた。そう、到着したのは瀬奈だったのだ。
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