この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
starlight kiss
第16章 偽りの嘘と惑う心
次の日。秋人と一緒に仕事場に向かう。
その日の昼間に姫紗は草間に電話をかけた。

『珍しいな、君からなんて。どうした』
「今夜…お時間いただけませんか?」
『ほう。またどうして急に?』
「お話があります。」

そうして仕事が終わってから連絡をする約束で通話は終了。

「姫?どうした?」
「いえ…何でもありません。」
「そう?ならいいけど。今夜空いてる?」
「今夜約束があって…すみません。」
「そっか、解った。また夜連絡する」
「はい。」

そうしてスタジオに向かう秋人。休憩も挟みながらとはいえ昼前から6時間越えの撮影も無事に終了。姫紗は秋人に声をかけた。
/550ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ