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starlight kiss
第20章 最大の山場
その表情を見た瞬間に廉と呼ばれる一緒に撮影をしていたモデルはゾクッとしていた。

「…チ…体がガキな奴相手にして何が面白い」
「簾君?」

そっと肩に手を置くと耳元で秋人はそっと囁いた。

「姫のこと、ナメんなよ?…ばぁか。」

そうして撮影に戻る。
取り終えて挨拶をすると秋人は急いで姫紗の元に向かった。

「お疲れさま」
「お疲れ…あれ…それ…どうした?」
「あ…スタッフさんに貰ったんだよ。」
「そう?」

そっと頬に触れる秋人。周りの目を気にしながら俯いていた姫紗の目を見ながら問いかけた。

「痛かったろ…ごめんな?」
「あ…きと////」
「ごめん…」
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