パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第21章 秋人の暴走

「俺のファンの方々にお願いがあって。俺の大切なマネージャー…彼女虐めるの止めてください。まぁなんて言うかガキみたいなお願いなんだけど。俺にとって大事な女性だから。傷つけるのは彼女が許しても俺が絶対許さないから。話があるなら彼女を愛した俺の所に来たらいい。"そんな事できる訳ない"なんて言うなら初めっからするんじゃねぇよって話だ。今回公開ロケだって言うのもあって目の前のガラスの外で泣きそうになってる子も居るの見えるけど…ファンが要らないわけじゃない。ハルが生きられるのはファンの皆が居るからこそ。だけど俺が、ハルじゃなくなったときに傍にいたいのは彼女だから。