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starlight kiss
第22章 奇跡の価値
そうして3人の意見も解った草間はどうしようにも止めることは出来ないと悟ったのか…理解が出来たのか。
そのまま少しして事務所を後にした3人は自身のマンションに帰った。姫紗は車が無くなっているため秋人の運転になって一緒に帰る。

「ただいま…」
「お帰り、姫紗」

しかしまだ見慣れない空間…姫紗はまだこの部屋に慣れていなかった。
そんな中秋人もカチャリとリビングに鍵を置いた。

「さてと…」
「秋人…?」
「姫紗、おいで」
「でも…秋人」
「来ねぇなら俺行く」

そうして秋人はそっと姫紗に近寄り両腕を広げるとふわりと抱きしめる。そのまま髪に指を滑らした。
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