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第4章 新たな出会いと、心の出会い

「遊び人…なの？」
「遊び人って言うなよ。酷いんだから」
「彼女作らずにでも来るもの拒まずって感じ。」
「拒むこともあるよ？好みじゃなかったり面倒くさいとかって言う女には誘われても行かないからね。」

そういいながら色々と聞いて話していた。しかし３人は気になっていた。

「姫紗ちゃんさ？さっきからずーっと気になってたんだけど」
「はい？」
「何で秋人の事"ハル"って呼んでるの？」
「おかしいですか？」
「おかしいでしょ。」
「なんで？」
「だってハルって名前であって名前じゃないし。それに秋人はすでに姫紗ちゃんの事姫って呼んでるのに。違和感あるなって。」