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第4章 新たな出会いと、心の出会い

どれだけの時間を食べて…飲んだのか…すこし話しもいろいろと花が咲いてきた。

「それでさ。明日は？」
「俺休みなんだって。だからこうして飯に来てんだけど？」
「俺明日モードの撮影入ってるわ」
「そういや雪さ、なんかあった？」
「ん？何が？」
「なんであそこにいた？あの時って午後からだったろ？」
「いつのこと？」
「姫が初出勤の日。」
「あぁ。密会」
「ちょっと待って！あの時自分が内緒にしてって言ったじゃん！」
「なるほどね…そう言うこと。」
「待ってよ！ハルさん知ってたの？」
「この４人はなんだかんだで知ってるよな。」
「覚えといて？雪遊び人だから」