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starlight kiss
第22章 奇跡の価値
「…ッ」
「ですので失礼させていただきます。」

そうして記者達に頭を下げて背中を向ける姫紗。まだ退院から日も立っていない姫紗が仕事にでる。記者は諦めかけた。

互いが互いを守ろうと必死になる。

追えば追うほどどんどん絆が見えてくる。

しかも熱愛事実を完全に認めているとなれば追いかけ回した所で何かが出るか…

そう考え始めていた。車チューにしても路チューにしても…デート場所を捉えたところで数字は知れている…

否定くらいしていたなら話は変わってきたのだが…記者達の思いは皆同じだった。

しかしその思いは秋人を支えるファンも大多数が同じだった。
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