この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
starlight kiss
第23章 右手に愛を、左手に光を。
「そうかも知れないけど…」
「ほら、時間来るから向かうぞ?」

そうして姫紗は秋人に背中を押されるようにホームに向かう。遠くの方から女の子の声がするものの前とは心持ちが違っていた。

仕事だからという気持ちが2人を支えていた。

メディア各社に対しても草間が先手を打っていた。仕事のための写真撮影でマネージャーの姫紗と2人で行動をするからとファックスを送っていたのだ。

「でも…って…え?」
「……スー…スー……」

姫紗の肩に凭れ眠っていた秋人。そうして凭れさすままにして姫紗は日程表に目を落とした。
日程表と言ってもそんなに細かなものではなかった。
/550ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ