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starlight kiss
第23章 右手に愛を、左手に光を。
そうして2人は時間を見てホテルにチェックインした。部屋に通されながらもダブルのベッドに腰掛けた姫紗。

「ふぅ…カメラマンさんって大変なんだね」
「そう?」
「そりゃ秋人はいつも通りに歩いて楽しんでるだけだもん…」
「そんな事言うなよ…確かに俺は楽しんでるけど?」
「…もぉ……」

そうしてバタンとベッドにうつ伏せに倒れ込んだ姫紗。そんなベッドの縁に座る秋人はそっと頬をなでた。

「姫紗?」
「んー?」
「どう見ても今のこの様子…誘ってるようにしか見えないけど?」
「そんな事無いけど…でも…」

きゅっと腰に巻き付いていった姫紗。そんな姫紗をそっと抱きしめた。
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