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starlight kiss
第4章 新たな出会いと、心の出会い
そのまま車に乗り込むと3人を残して先に出発したハルの車。それを見送った3人は顔を見合わせながらふっと笑っている。

「気付いたか?」
「あぁ。」
「あんな明らさまな秋人に彼女…気付いてると思う?」
「いやぁ…あれじゃ気付いてないでしょ。」

そう言いながら去っていく車を見ていた。
一方その頃のハルと姫紗は車内の中で話をしていた。

「今日はすみません、ありがとうございました。楽しかったです」
「…」
「ハルさん?」
「…なんかあるの?」
「え?なんかって」
「すごいよそよそしいから。」
「そんな…事ないですよ?」
「そう?なんかあるのかって思って。」
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