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俺は貴方を愛してはいけない
第2章 アリッサ、下流貴族
ちゅう、と彼が私にキスをする。
鼻先、首筋、鎖骨、とキスをして―。

気が付けば私は彼を仰ぎ見るような姿勢を取っていた。
背中に回っていた手が、私の胸に置かれている。
いつの間にか自分の胸があらわになっていた。

「綺麗な肌だな、なめらかで」

すぅ、と胸の頂を優しく優しく撫でる。
ひく、と自分の体が震える。
むずがゆいのだ、何とも言えない感覚が走る。

彼の指が、私のコルセットに触れる。
あぁそうそう、と彼は言う。

「俺に名前を付けるって言うことは、こういう行為をしようか、って言う意味なんだけど、知ってたかい?」

私もそれを知らないほど愚かではない。
彼の指に自分のそれをからませる。

「…解いて、ちょうだい。私にはいないもの」

そうかい、と彼は軽く笑った後、蝶々結びをゆっくりと解き始める。
するするする、と丁寧にほどいてゆく。

「こんなものなんてなくても、君は十分綺麗だよ、細いし何より」

その心が、俺は欲しい。
耳元で、淡い声がはじけた。
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