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俺は貴方を愛してはいけない
第2章 アリッサ、下流貴族
「も…もういいわ、もう大丈夫」

だからもうやめてちょうだい、離して、と言いかけた私の口は、彼の指でふさがれてしまった。

口内をぐちゃぐちゃと、二本の指がかき混ぜる。
よだれがうまく呑み込めなくなって、口の端から零れた。

「かわいい顔。わかったよ、じゃあ俺の入れる用意するからじっくり舐めて、な?」

そう言うことじゃない…!
わざとやっているのか、彼の顔は心なしか楽しそうに見える。

仕方ないのでんむ、と舐める。
彼の目を見つめた。
ぞく、とするくらい…
欲にまみれた顔をしていた。

「こんなものでいいかな。…痛かったら言ってな?ちゃんとやめるから」

彼はすっかり濡れそぼっているクリトリス(認めたくはないが)に、二三回指をこすりつけた後、膣の中へと進んできた。
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