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第2章 義兄妹で犯して

「アアッ、いやだぁっ、いたいっ」
　布団をギュッと掴んでいる手。スーツを着たまま犯されている女の後姿がエロ過ぎる。男が強引なピストンを続けると、やがて陰茎と膣壁とのきつかった摩擦が分泌されてきた愛液によって薄まっていき、逆にグチュグチュと濡れた音と共にスムースに抜き差しができるようになった。すると女のうなじがほんのりと桜色に色づいてきて、「アン、アン、アン・・・」と極めて控えめながら犯されているはずの女の口元からは感じている声が漏れ出てくる。深く入れるたびにストッキングとパンティに覆われた尻肉がせりあがる。見ただけで柔らかさが伝わってくるその小尻を鷲掴みする。さらにストッキングを大きく引き裂き、純白パンティの上からムンズと掴む。
「んんんっ、いたい。いや」
「いや？こんなに濡らしてるくせに」
　ズコズコと突き入れていると女が喘ぎ声をはっきりさせてきた。
「ほら、ケツを上げろ」