この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
犯した人妻の身体
第6章 猥褻なDINNER TIME
「この唇で何人のチンポを咥えてきたんだい」
「知らない。だから、そんなんじゃないって・・・」
「消毒しなくちゃ」
 ワインを口に含むと女の小顔を引き寄せる。瞳を濡らした女は拒むこともせずに、少し上を向いて受け入れ態勢をとっている。合わせる唇。薄く開いた間からツーと赤い液体を流し入れた。背中にお隣さん達からの興味津々のヒワイな眼差しを感じながら。ゾクゾクした。あと少しで全てを飲ませ終えるところで、液が逆流して戻ってきた。香織の口の中に入って唾液の混ざったワインだ。(おっ、これは)甘い官能に男の脳が揺れた。そんなヒワイな酒を少し飲み込み、残りを返す。そしてまた少し量を減らして返ってくる。互いの唾液を濃くして繰り返される赤い液のキャッチボール。残りの一滴もなくなると、互いの舌を触れ合わせて濃厚に交わしたベーゼの名残を惜しんだ。
/315ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ