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犯した人妻の身体
第6章 猥褻なDINNER TIME
「この唇で何人のチンポを咥えてきたんだい」
「知らない。だから、そんなんじゃないって・・・」
「消毒しなくちゃ」
ワインを口に含むと女の小顔を引き寄せる。瞳を濡らした女は拒むこともせずに、少し上を向いて受け入れ態勢をとっている。合わせる唇。薄く開いた間からツーと赤い液体を流し入れた。背中にお隣さん達からの興味津々のヒワイな眼差しを感じながら。ゾクゾクした。あと少しで全てを飲ませ終えるところで、液が逆流して戻ってきた。香織の口の中に入って唾液の混ざったワインだ。(おっ、これは)甘い官能に男の脳が揺れた。そんなヒワイな酒を少し飲み込み、残りを返す。そしてまた少し量を減らして返ってくる。互いの唾液を濃くして繰り返される赤い液のキャッチボール。残りの一滴もなくなると、互いの舌を触れ合わせて濃厚に交わしたベーゼの名残を惜しんだ。
「知らない。だから、そんなんじゃないって・・・」
「消毒しなくちゃ」
ワインを口に含むと女の小顔を引き寄せる。瞳を濡らした女は拒むこともせずに、少し上を向いて受け入れ態勢をとっている。合わせる唇。薄く開いた間からツーと赤い液体を流し入れた。背中にお隣さん達からの興味津々のヒワイな眼差しを感じながら。ゾクゾクした。あと少しで全てを飲ませ終えるところで、液が逆流して戻ってきた。香織の口の中に入って唾液の混ざったワインだ。(おっ、これは)甘い官能に男の脳が揺れた。そんなヒワイな酒を少し飲み込み、残りを返す。そしてまた少し量を減らして返ってくる。互いの唾液を濃くして繰り返される赤い液のキャッチボール。残りの一滴もなくなると、互いの舌を触れ合わせて濃厚に交わしたベーゼの名残を惜しんだ。