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犯した人妻の身体
第6章 猥褻なDINNER TIME
左手で乳房を触り、右手にワインを持って飲みながらしばし黙ってその左手から伝わってくる感触を楽しんだ。こちらに触発されたのか、両隣からも濃厚な雰囲気が漂ってきて、それをどうしてもチラ見してしまうから視覚からも刺激を受けてしまう。それは腕の中の女も同じようで、小柄な体をさらに小さくして、控えめながらも男の股間にまた触れてさすってきた。服を着たままイッた後の他人妻の横顔はなんとも妖艶で美しい。
「一度だけど、あの水槽のあるところで最後までヤッたことがるんだ。他にも二組いて、一緒にやっていた。乱交はしなかったけどね。でも、あいつは他の男から確か顔にザーメンを掛けられたはずだ。オレはそいつの女にはそんなことしなかってけど」
それを聞いて香織が陰に隠れながら寺崎のことを見ている。その顔つきからして、その様子を頭の中で思い描いているのは確かだ。すかさず「想像しちゃっただろう」と突っ込みを入れると、またフニフニと首を横に振る。
「一度だけど、あの水槽のあるところで最後までヤッたことがるんだ。他にも二組いて、一緒にやっていた。乱交はしなかったけどね。でも、あいつは他の男から確か顔にザーメンを掛けられたはずだ。オレはそいつの女にはそんなことしなかってけど」
それを聞いて香織が陰に隠れながら寺崎のことを見ている。その顔つきからして、その様子を頭の中で思い描いているのは確かだ。すかさず「想像しちゃっただろう」と突っ込みを入れると、またフニフニと首を横に振る。