パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第2章 義兄妹で犯して

　何度か噛み付きそれからもっと背中を露出させて、パンティと同じく白のシンプルブラジャーのホックを外した。そして留めがなくなったカップの中に手を入れて生チチを掴み、揉む。手応えは残念だが、それでもその柔らかさは触っていても気持ちがよくて興奮が増す。その流れに乗って、マックスにスピードを上げてガンガン後ろから突いてやった。女は声を大きくしてもう犯されているのではなく、感じちゃっているように大きく首を振り、よがった。
「だめ、もうだめ。やめてっ、あっ」
　そこで突然にペニスを抜いた。支えの芯を失って女の腰がドサッと崩れ落ちる。そして「ハァー、ハァー」と後姿を上下させて荒い息をしている。男はそんな女から上に着ているもの脱がせようとすると、まるで人形を扱うように簡単にそれができた。上半身丸裸。下はまだスカートとストッキング、それにパンティを穿かせたままにする。そしてベッド脇に一度下りて、棚から手枷の拘束具を取るとそれを持って戻ってきた。グッタリとした女は逃げることもなく、腹ばいののまま、それこそ死んだカエルのような格好でそこにいるだけだった。
女の手を頭の上に上げさせて、そこで手枷をはめる。
「今度は何するのぉ」弱りきった声で女が言う。
「もっと楽しませてもらう。こんなのは序の口だ」と耳たぶを甘く噛み、穴の中に息を吹きかけるように囁く。