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犯した人妻の身体
第2章 義兄妹で犯して
 激怒する香織が体当たりをしようとするが、吊るされているから届かない。それでもパッと身を引いてかわそうとする祥子は、またヒラリと後ろを向いて棚に行くと小さなカゴを持って戻ってきた。
「お兄ちゃん、この女、後ろ向けて」
「あっ、なにをするの」
 祥子の気迫に押されて鈴木はすぐに香織に後ろを向かせた。
「もういいでしょう。離してっ」
「まだ許さないって言ったでしょう。世の中、倍返しが常識よ、奥様」
 祥子はカゴからクリーム色のゴム手袋を取り出してそれを右手にしてから、次にローションの入ったボトルとアナル・パール、それとそれ専用の細いバイブレーターを取り出した。不安げに後ろを振り返っている香織には、鈴木に肩をしっかり抑えられているせいよく見えてない。
 祥子はゴム手の上にローションをタップリと垂らすとそれを指先にムラなくまぶした。そしてピタリと香織の後ろに寄りそうように立つと、その指で尻ミゾを下から上になぞり上げながら「さぁ、新しいお楽しみの始まりよ、奥様」と囁いた。「ンンッ」と香織の尻肉がヒクつく。
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