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犯した人妻の身体
第3章 給湯室での下着没収
「もう少し足も広げて、・・・、そう」
 そして鈴木は女のすぐ前にかがんで、目の高さがちょうどスカートに隠されている下腹部と同じになる。戸惑ってこちらを見ている女の顔がいい。前のことがあるから、何をされるかわかっているはずだ。鼻先を軽く当てて、女の恥丘、Vゾーンあたりの匂いをスーーッとすすって見せた。「イヤッ」と逃げようとした腰を抑えてそれをさせない。あのSMルームの時のような生々しい匂いはしない。せいぜい洋服の生地の匂いと香水の甘い香りだけだ。しかし、このシチュエーションがイヤラシイ匂いを醸造して二人だけに感じさせている。次に舌を大きく出してみせつけると、その舌全体を使って‘ベ~ロ’とスカートのソコの処を舐め上げた。
「ゥゥッ」と女がヒクツク。そして両膝の外横に手をおくと、その微震がピタッと止まって、逆にキュッと柔肌が硬直した。ナメクジが這うように手を中に入れていく。肌のスベスベ感と裏生地のツルツル感。手の表と裏に違う滑らかさを感じながら忍ばせていくこの快感はなんなのか。
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