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犯した人妻の身体
第2章 義兄妹で犯して
見下ろした視線の先に自分のチン先がヨダレを浮かべてそびえ立っている。つられて香織もソコを見てくれた。それからまるで汚いものでも見るように眉をひそめたのが返って面白い。「ほら、早くしてくれ」男はパンツのゴムに手をかけさせ、そして肩を押し下げて自分の前にしゃがませた。美人顔を斜め下に向け、しばしの間をおいてから観念したように男の股間を直視しないようにして女がゴソゴソとゆっくり下着をおろし始めた。嫌がる女の姿。それを見るだけでフル勃起になる。ゴムの縛りから解き放たれたさ陰茎がビョン!と波うち跳ねると、続いて濃い陰毛とそれに覆われた陰嚢袋が姿を現した。美人に足首まで下ろしてもらった下着から片方ずつ足を抜くと、なぜだか女はそれを二つに折りたたんでから脇に置いた。ちょっとしたところで出てしまう、育ちのよさか。自分の臭いパンツを人妻にこうも丁寧に扱われると嬉しくなるものだ。ましてやこれからこの女を辱めようとしているのにだから。なんとなく(もしかしてオレのことが好きなのか)と勘ぐってしまうのは浅はかな男心か。相変わらず目線は下に落ちたままだが、そのくせそんな女から自分のそそり立つイチモツへの興味をヒシヒシと感じた。(やはりこいつ好きモノだ)と確信して、さらに腰をグイッと突き出し、男の象徴を女の顔先に近づけた。