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犯した人妻の身体
第6章 猥褻なDINNER TIME
「お待たせいたしました」
「あ、ありがとうございます」
無理に笑みを作ろうとする香織の横で「どうも」と男はスッとグラスを受取る。そして再びのカンパイを隣に促す。もちろん指はオマタをいじったままだ。頬を引き攣らせながら女が応じてくる。チン!とかわいい音を立てて合わせられたグラス。女がそのグラスに口を付ける。グラスの中で傾いた赤い液体がその唇に向かって流れていく。その真下で男の小指がまたクリをかわいがり、そして男も自分のグラスのワインを飲んだ。
「ん~、おいしいねぇ」
「ええ」
男は堂々とグラスをカウンターの上に置き、女は小さくビクビクしながら置いた。そこで男はオマタからも手を離した。その瞬間に香織の体から力が解けたのが手に取るようにわかるが、そこで終わらせるようなことはしない。男はそのイジっていた指を鼻に持っていって付いた臭いを嗅ぐ仕草を見せた。その腕を慌てて押さえてくる女。激しく振られたコウベは‘いや、ヤメテっ’と訴えている。
「あ、ありがとうございます」
無理に笑みを作ろうとする香織の横で「どうも」と男はスッとグラスを受取る。そして再びのカンパイを隣に促す。もちろん指はオマタをいじったままだ。頬を引き攣らせながら女が応じてくる。チン!とかわいい音を立てて合わせられたグラス。女がそのグラスに口を付ける。グラスの中で傾いた赤い液体がその唇に向かって流れていく。その真下で男の小指がまたクリをかわいがり、そして男も自分のグラスのワインを飲んだ。
「ん~、おいしいねぇ」
「ええ」
男は堂々とグラスをカウンターの上に置き、女は小さくビクビクしながら置いた。そこで男はオマタからも手を離した。その瞬間に香織の体から力が解けたのが手に取るようにわかるが、そこで終わらせるようなことはしない。男はそのイジっていた指を鼻に持っていって付いた臭いを嗅ぐ仕草を見せた。その腕を慌てて押さえてくる女。激しく振られたコウベは‘いや、ヤメテっ’と訴えている。