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犯した人妻の身体
第6章 猥褻なDINNER TIME
笑いながら仕草で追加を頼む。香織の向こうで男の手が女性の胸に当たっているのが見えた。
香織の手元にまた新しいワインが来ると、二人でまたグラスを合わせた。そして鈴木は前を向いたままで語り始めた。
「寺崎と来た時はこのカウンターで飲んでいた。席はこのへんだったかかなぁ。あの子はその日の気分が露骨に服装に出るんだ。ノリの悪い時は決まってジーンズ。でも、オレはそんな日に限ってあいつをここに連れて来た」
「どうして?」
「無防備だからさ。したって、そう言う時はオレと会いたくない、ヤリたくないと思っているってことだろう。そう言う時は下着だって手抜きってことだ。普段の着古しとかね」
「そんことないんじゃない」
「あいつはそうだったよ。山下さんがどうか知らんけどね」
「ふ~ん」
「フッ。それでここに連れてきて飲みながら、触って、見られて興奮させてあいつをその気にさせるのが楽しかった。こんな風にね」
香織の手元にまた新しいワインが来ると、二人でまたグラスを合わせた。そして鈴木は前を向いたままで語り始めた。
「寺崎と来た時はこのカウンターで飲んでいた。席はこのへんだったかかなぁ。あの子はその日の気分が露骨に服装に出るんだ。ノリの悪い時は決まってジーンズ。でも、オレはそんな日に限ってあいつをここに連れて来た」
「どうして?」
「無防備だからさ。したって、そう言う時はオレと会いたくない、ヤリたくないと思っているってことだろう。そう言う時は下着だって手抜きってことだ。普段の着古しとかね」
「そんことないんじゃない」
「あいつはそうだったよ。山下さんがどうか知らんけどね」
「ふ~ん」
「フッ。それでここに連れてきて飲みながら、触って、見られて興奮させてあいつをその気にさせるのが楽しかった。こんな風にね」