この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
犯した人妻の身体
第6章 猥褻なDINNER TIME
 笑いながら仕草で追加を頼む。香織の向こうで男の手が女性の胸に当たっているのが見えた。
 香織の手元にまた新しいワインが来ると、二人でまたグラスを合わせた。そして鈴木は前を向いたままで語り始めた。
「寺崎と来た時はこのカウンターで飲んでいた。席はこのへんだったかかなぁ。あの子はその日の気分が露骨に服装に出るんだ。ノリの悪い時は決まってジーンズ。でも、オレはそんな日に限ってあいつをここに連れて来た」
「どうして?」
「無防備だからさ。したって、そう言う時はオレと会いたくない、ヤリたくないと思っているってことだろう。そう言う時は下着だって手抜きってことだ。普段の着古しとかね」
「そんことないんじゃない」
「あいつはそうだったよ。山下さんがどうか知らんけどね」
「ふ~ん」
「フッ。それでここに連れてきて飲みながら、触って、見られて興奮させてあいつをその気にさせるのが楽しかった。こんな風にね」
/315ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ