この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
三人の王子の物語
第3章 シャルルの書



チュ

チュクッ…



「ハァ…」



女の方からも吐息が漏れ、思わず薄く目を開いてしまった



「ンッ…!?」



シャルルと目が合い、驚いて大きく目を見開く

彼の瞳はまるで物を観察するかのように冷静に女を見つめていた



ゾクッ



何も感じていないかのような冷たい視線に女は寒気を覚えた



クチュリ



「どうした。これでは他の女達と何も変わらんぞ」



試されていると実感した女は慌てて服を脱ぎ出す



「ま……まだまだこれからですわよ」



己の身体を露にすると、続いて王子の衣装を脱がせにかかった



「……っ」



案の定というべきか、彼のモノはまだほとんど普段のままだ



「口吸いをして勃っていないのがそれほど珍しいか?」



思わず手を止めた女にシャルルは問い掛ける



「い、いえ……」

「安心しろ、私は不感症ではない。

だが此方から何かをするつもりもない」



女は段々不安になってきたが、このまま引き下がる訳にはいかない

ゆっくりと口を開き、目の前のモノに舌を伸ばす



ペロ…



竿を上から下まで舐め上げると、頭から口に含んだ



ジュポッ

レロ…



/30ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ