この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
三人の王子の物語
第2章 ロタールの書

女は慌ててしゃがみ込み、脚の間に顔を埋めた
その手はしっかりと自分の肉芽を揺さ振ったまま。
「ハァンッ!」
更に加えられた強い刺激に女の脚はガクガクと震え出す
「イきそうなのか? あ?
そうだ、良いことを思いついたぞ。三分やる。その間にイかせられたらお前に私の相手をさせよう」
指を引き抜き、ドロドロに濡れたそれを奉仕する女に塗り付けながら言う
「我慢すればお前にくれてやる」
舐められている女に顔を近付けそう囁くと、二人の責めと喘ぎは更に激しさを増した
「アゥッ……ンッ…!」
責める方は自分を慰めることも忘れその肉芽に強く吸い付き、舌を激しく動かす
「……ッ! 絶対……イくもんですか……アァッ!」
「ふむ、なかなかよく耐える」
だが既に達する直前まで来ていたその身を押さえ込むのは至難の業
クチュクチュッ!
滴る蜜壺に指を入れられ、チェックメイトだった
「アッアッ……いやっ、だめぇぇえ!」
プシャァァア!
我慢したせいか激しすぎる責めのせいか、女は潮を吹きながら絶頂を迎えた
「はははっ、随分と派手にイったじゃないか。え?」

