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三人の王子の物語
第2章 ロタールの書

目的を果たした女は笑いながら見下ろす彼の陰幹に頬擦りするように跪いた
「あぁ、ロタール様…早く……きゃっ!」
ドサッ
突然、ねだった女が突き飛ばされる
突き飛ばしたのは−−−イかされた方の女だった
「ロタール様、お願いです、どうかもう一度チャンスを……この胸で必ず満足させてみせますわ」
肩で息をしながら大きな胸を寄せ上目遣いをする女をロタールは冷たく見下ろす
「見苦しい」
「ウッ」
強く蹴り上げられ女は息を詰まらせる
「お前はもう飽きた。そこで自分の撒き散らした汚いものでも舐めていろ」
そして突き飛ばされた方に視線を移す
その女はわざと倒れた時のままの格好で四つん這いになり、濡れそぼった女の園を見せ付けていた
「フ……あざといな」
ロタールは自分のモノをその場処に当てると、わざと入れずに腰を動かす
「アッ…やっあ……」
彼が腰を揺らす度にその象徴が女の肉芽を擦り上げ、女に高い声を発させる
「そっんな……アァッ!」
思わず下を見ると、脚の間を男のモノが出入りして何ともいやらしい
周りの女達も興奮を抑え切れず慰めの手を速めた

