この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
俺の幼い彼女
第5章 帰宅
あのあと俺たちはすぐに合流して、
さっと別れて、まっすぐ家に帰ってきた。
最後の最後でみおの顔は晴れなかったが、
なぜかゆかりは普段通りに戻っていた。
機嫌が直ったのは、先生のおかげ?
でもなんか、聞くのもなー。
ゆかりが話したらにしよう。うん

そして帰路でゆかりの足が棒になっていることに気付いた。
どんな運動をすればこんな?
まさかゆかりが!?
先生と!?はぁ?
な、なわけない…よね。
さっきのさっきだから、そういう考えに。

はぁ…
二人は何してたんだろうな。
なんで何も話してくれないんだろう?
それは俺もか。

おれもそりゃもう結構だるい…
ゆかりには言えないがいろいろあった。
でもまだ性欲はバリバリある。
なんだか襲ってしまいそう。
ただの腹いせだけど。

…駄目だ駄目だ!
馬鹿か。
それにしてもゆかりは可愛いなー。
「じゃ俺、お風呂作ってくるね」
「ありがと!ゆかりはえっとー…」
「休んでな」
「う、うん!」
お風呂、突然、入ってきたら怒るかな?
一緒に入りたいな。
ゆかりの可愛い裸を拝みたい。
くそー!
耐えられない!

「じゃ、入ってくるね」
「ああ」
よし!行くか!
洗面所の扉に耳をあてると、服と肌が擦れる音がした。
これはいかん。
思わず息を飲む。
ダンッ
「あ痛っ!」
え?
「ううう…」
どうやらどこかをぶつけたらしい。大丈夫かな?
ガラガラっと風呂場に入った音がしてから、そうっと洗面所の扉を開ける。
シャワーを出して体を洗っているのだろうか。
シルエットは見えない。でも確かにそこにいるんだ。裸のゆかりが!
前にもこうやって侵入したことはある。で、パンツを盗んだ。
すぐばれたけどね。
さて、どうするか。
脱いで入る、だけなのだけど、これって100%無理じゃないか?
好感度的な問題で嫌われちゃうんじゃないか?
ここで嫌われたらまた振り出しに戻っちゃう気がするんだが…
あああもう!そこに裸のゆかりがいるってのにもどかしい。
でもそうだよな…馬鹿なことはやめたほうがいいよね。
はは…俺の理性すげえ。
すごくはないか。
パンツだけ盗んだ。

リビングに戻ってきたはいいものの、息子が。
トイレで慰めるか。
/43ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ