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Desire エピソード2 ~公開恥辱的診察~
第7章  外科医の正義 ー 天才女医 ー
事務長が退室し、柴門の口淫の速度が加速する。

肉棒を咥える柴門は、わざと大きな音を立てて、しゃぶる
♪ちゅぱっ..じゅるるっ..じゅぱっ...
室内に淫靡な音が流れ、西田院長の喘ぎ声も大きくなる
「おぉぉっ、柴門君っ!素晴らしい尺八だね。もう、イキそうじゃ!!」
柴門は、西田院長の陰嚢を触り、射精が近いことを悟ると、肉棒から口を離した
寸止めを食らい、目を丸くする西田院長
肉棒を握りながら、西田院長を見上げる柴門
「院長、私に切らしてくれるわよね」
「ああ...いやっ、しかし...」
「じゃーここまでね」
柴門は肉棒から手を離し、机の下から出て立ち上がる
「ちょっ、柴門君!待ちたまえ」
「なんですか?」
柴門の口調は、いつもの高圧的な態度に戻っていた
「いやっ、このままでは、蛇の生殺しですわ」
「あとは、ご自分で処理して下さい。失礼します」
柴門はドアに向かって行く
「そんな殺生な.....わかった!執刀医は、君に頼むよ」
ドアの前で立ち止り、柴門が振り返る
「本当に?」
「ああ、本当だ!約束する」
「良かったわ」
これで患者の命が救われると思い、ホッと胸を撫で下ろす柴門。

こうして、大物政治家の執刀医は、柴門に決まったのだった。
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