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Desire エピソード2 ~公開恥辱的診察~
第7章  外科医の正義 ー 天才女医 ー
入って来たのは、事務長であった。

いいところを邪魔され、不機嫌な西田院長
「どうしたのかね?」
「いやっ、今晩の食事会は、どこがよろしいかと思いまして」
「ああ、その件だが...中止にならんか?」
「えっ、それはまずいでしょ!教授達のご機嫌をとらなければと言ったのは、院長ですよ」
「そっ、そうだったか?」
「まさか、お忘れですか?柴門先生に対する、不満の声が上がってるのを...」

今日の、教授達との食事会の目的
それは、柴門の優遇に対する、教授達の不満を少しでも、和らげるためだった
教授の下働きを拒否したうえ、ゴルフのお供、食事や酒の誘いも完全拒否
教授達の怒りは、柴門を雇用した、院長に向けられていた
その、ご機嫌とりの為に、食事会を開くのが目的だったのだ。

机の下に隠れる柴門が、西田院長の肉棒を再び握りしめる
「うっ...」
「院長、どうしました?」
事務長が近づく
「ああ、なんでもないから、近づくんじゃないよ」
焦る西田院長
柴門の手淫が続き、必死に堪える西田院長だが、さらに声を上げる
「おぅっ!」
柴門の舌先が、肉棒の先端を舐め上げたのだ
さらに、柴門のフェラチオが続く
陰嚢の裏筋を、舐め上げる柴門
「うっ!ぅぅぅ...」
快感に襲われ、西田院長の声が洩れる
事務長がさらに近づく
「院長、どうしました?」
「なんでもないからっ、それ以上近づくんじゃない」
「いや、しかし...あれっ!院長、顔が赤いですけど、具合が悪いんじゃないですか?」
「あっあぁ...実は熱っぽくてな」
「夏風邪ですか?」
「かもしれん。ごほっ!うつすと悪いから近づかんでくれ」
「そうでしたか、それでは仕方ありません。今日の食事会は延期しましょう」
「ああ、すまんな」
事務長の勘違いにより、食事会は延期となった。
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