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Desire エピソード2 ~公開恥辱的診察~
第7章 外科医の正義 ー 天才女医 ー
やがて、女の絶頂を告げる声が聞こえ、音が止まった。
音が聞こえなくなり、暫らくして、人の気配が近づいてくるのが分かる
ドアが開き、女が部屋から出てきた
柴門は、その女の横顔を見て感心する
奥ゆかしい雰囲気に、なんとも言えぬ、妖艶な雰囲気を醸し出す美女
その妖艶な愛人が、壁に寄り掛かる柴門に気付き、小さく驚きの声を上げる
「あっ!」
愛人と柴門の目が合う
「どうもっ!」
柴門は、冷静に挨拶をする
一瞬、動揺した愛人だが、すぐに平静さを取り戻し、挨拶を返す
「どうも!...すいません!なんか、待たせてたみたいですね?」
「いいのよ、別に!...すっかり良くなったみたいで、安心したわ」
「有難う御座います」
「ただ...まだ、体力的には万全じゃないから、激しいSEXは控えてね」
「申し訳ございません。気を付けます」
丁寧に謝り、頭を下げる愛人
「まあ...久々のSEXで、活力が蘇ったみたいだし...いいけど」
柴門が笑顔を見せ、愛人も笑顔を返した
「それでは、失礼します」
愛人は会釈をし、去って行った。
柴門が、今しがたまで性交が行われていた、特室に入る
大物政治家は命の恩人の手を握り、深く頭を下げた
「本当に有難う」
大物政治家は、心から感謝の言葉を、柴門に掛けた。
...
特室から出た柴門の手には、紙袋が握られていた
その紙袋の中には、大物政治家からの、感謝の品が入っている
”明日、車でも買いに行こうかな~”
柴門は、満面の笑みを浮かべ、颯爽と廊下を進んで行くのだった。
音が聞こえなくなり、暫らくして、人の気配が近づいてくるのが分かる
ドアが開き、女が部屋から出てきた
柴門は、その女の横顔を見て感心する
奥ゆかしい雰囲気に、なんとも言えぬ、妖艶な雰囲気を醸し出す美女
その妖艶な愛人が、壁に寄り掛かる柴門に気付き、小さく驚きの声を上げる
「あっ!」
愛人と柴門の目が合う
「どうもっ!」
柴門は、冷静に挨拶をする
一瞬、動揺した愛人だが、すぐに平静さを取り戻し、挨拶を返す
「どうも!...すいません!なんか、待たせてたみたいですね?」
「いいのよ、別に!...すっかり良くなったみたいで、安心したわ」
「有難う御座います」
「ただ...まだ、体力的には万全じゃないから、激しいSEXは控えてね」
「申し訳ございません。気を付けます」
丁寧に謝り、頭を下げる愛人
「まあ...久々のSEXで、活力が蘇ったみたいだし...いいけど」
柴門が笑顔を見せ、愛人も笑顔を返した
「それでは、失礼します」
愛人は会釈をし、去って行った。
柴門が、今しがたまで性交が行われていた、特室に入る
大物政治家は命の恩人の手を握り、深く頭を下げた
「本当に有難う」
大物政治家は、心から感謝の言葉を、柴門に掛けた。
...
特室から出た柴門の手には、紙袋が握られていた
その紙袋の中には、大物政治家からの、感謝の品が入っている
”明日、車でも買いに行こうかな~”
柴門は、満面の笑みを浮かべ、颯爽と廊下を進んで行くのだった。