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Desire エピソード2 ~公開恥辱的診察~
第7章  外科医の正義 ー 天才女医 ー
カンファレンスから1週間後、大物政治家の腎臓癌摘出手術が、柴門の執刀で行われた
手術は無事成功し、大物政治家の命は救われたのだった。

大学病院には連日、テレビで良く見る議員達が、その大物政治家の見舞に訪れた
マスコミも押し寄せ、大学病院の名は、一躍有名になる
大物政治家は、驚くべき回復力を見せ、術後2週間で退院となった。

~退院の前日の夜~
柴門は、大物政治家の病室を訪れる
もちろん病室は、最上級の特別個室である
...
病室のドアをノックする寸前に、柴門の手が止まった
「あっあぁぁぁ...いいぃぃ...あぁぁんっ...」
ドアの向こうから、女の喘ぎ声が聞こえたのだ
”あらっ!すっかり、元気になったみたいね”
柴門の顔は、ほころんでいた
”病室に愛人を呼んでSEXとは、さすが大物ね...”
”せっかく助かった命なんだから、日本を良くしてよね...”
成功確率1割以下の、難手術を乗越えた政治家に、柴門は心の中で期待を込める。
...
柴門は腕組みをし、ドアの横の壁に寄りかかり、情事が終わるのを待つ事にした
「あんっ!...あぁぁぁ...」
♪クチャッ!ヌプッ!グチュッ!
「おぉぉ..生きてて良かった...静華とのSEXは..うぅ..最高じゃっ...」
女の喘ぎ声と、性器が擦れ合う淫靡な音、そして男の喜びの声が聞こえる。

柴門は、その声と音に耳を傾け、笑みを浮かべながら、聞き入るのだった。
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