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第9章 　変態夫の享楽　ー 看護実習 ー

～大学病院・入院棟701号室（特室）～
春香の使用していたベッドに、病衣姿の海野博己がいた。

そして、白衣の女性達が、博己を取り囲んでいる
博己の左右に、女子学生が2名ずつ並び、左の足元に看護師が立っている
その看護師は、恵巳の後輩　川口秋奈であった。
そして、博己の右頭上には、講師を務める　野瀬紗理奈（のぜ さりな）がいた
そう、ビッチ先輩である。

看護実習は、着衣交換を行っていた。
博己は、講師の指示で体の力を抜き、動けない患者を演じている
女子学生が、仰向けの博己の着ている、ガウンタイプの病衣を脱がしていく
博巳の体を横に向け、病衣を丸めるように体の下に入れ、仰向けに戻す
そして、反対側に博巳の体を横に向け、病衣を抜き取る。
...
病衣を脱がされ、着せられる
この作業が4人の学生により、順番に実施された
その度に、博己の裸体が4人の女子学生と新人看護師、美人講師に晒される
病衣の下は、白い薄い生地のビキニパンツのみ
そのビキニパンツに、チラチラと6人の視線が注がれるのが分かる
博己は、その状況に興奮していた。
...
4人目の学生が、病衣の紐をほどくため、上体を前屈みにする
白衣の襟元から、ピンクのブラと、垂れ下がる大きな乳房が見えた
”おぉぉぉっ！ナイスアングルッ！”
心の中で叫ぶ博己
その学生は、白衣の下にシャツを着ておらず、ブラ全体と肌が丸見えとなっていた
博己は、その学生の名札を見る
”柳ゆり香ちゃんか...なかなか可愛いじゃん”
”見たとこ、Eってとこだな...”
博己は、Fカップの春香の乳房を思い浮かべ、ゆり香のブラカップを推測するのだった。