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第9章 　変態夫の享楽　ー 看護実習 ー

特室では、綿毛布を取られた全裸の博己が、仰向けで大の字となっていた。

その博己の脚の間に、柳ゆり香が正座している
そして、博己の右横に立つ、講師の野瀬紗理奈
二人の視線は、博己の中心にそそり起つ肉棒に向けられている
その肉棒の先端からは、カウパー腺液が溢れ出ていていた。
...
紗理奈から博己に、声が掛かる
「突然のお願いを聞いて頂き、有難う御座います」
「いやいや、こちらこそ...」
博己も、ニヤケ顔で返答する
「でわ、柳さん！やってみましょうか」
紗理奈から、ゆり香に指示が出た
「はっ！はいっ」
ゆり香は、返事をすると、博己の肉棒を両手で握り、前屈みとなった
そして目の前の、そそり起つ肉棒に向け、舌を伸ばす
その表情は、明らかに緊張していると分かった
ゆっくりと、ゆり香の顔が肉棒に近づき、舌先が肉棒の先端を舐める
「うっ！おぉ」
博己の口から、喜びの声が漏れた。
...
ゆり香の舌が、肉棒を這う
その動きは、ぎこちなく、戸惑いを感じる。