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Desire エピソード2 ~公開恥辱的診察~
第2章  女教師の妄想 ー 自慰行為 ー
~本日の昼~
女子排球部の臨時顧問となっていた春香は、午後の練習を見ることとなっていた。

女子排球部の、午後練の終了時間は17時
時間的に練習後、そのまま大学病院に向かう事となる
春香は、出来上がった博己の分身を、仕事のカバンの奥底に詰め込み、学校に向かった
仕事のカバンに、ディルドが入っていると思うだけで、春香の鼓動は高まっていた。
...
春香は、職員室の机にカバンを置き、女子排球部の練習に出る
練習を見ながらも、カバンの事が気になる春香
もしや、誰かがカバンを持ち出さないか!
同僚のひな子が勝手に、カバンを漁らないか!
学校に、こんな物を持ち込んだのが、もしもバレたら...
不安に駆られた春香は、練習が終わると、急いで職員室に戻った。
...
夏休みという事もあり、職員室には誰も残っていなかった
机のカバンが見えて、安堵する春香
”良かった無事ね”
一応確認の為、カバンの底を探っていると、春香に声が掛かる
「せんぱ~い、何か探し物ですか~?」
それは、同僚の新任教師、佐山ひな子だった
ひな子も、女子排球部の臨時顧問となっており、練習に顔を出していた
「あっひなちゃん!なっなんでもないわよ」
焦る春香
「ん~、なんか怪しいです~」
「いや、車の鍵を探してだけよ」
「ホントですか~」
「やだな、ホントよ」
なんとか誤魔化した春香は、ひな子を駅まで送って行くことにした。

車で駅に向かう春香とひな子
いつも、助手席に座るひな子が、後部座席にいた
「先輩知ってます?やっとバレー部に、本格的な監督が来るらしいですよ~」
「えっ!ホント?」
驚く春香

元々、女子排球部には監督はおらず、少し知識のあった、教員の小島が見ていた
しかし去年、1年の花村紗織の活躍で、初の全国大会出場を果たした女子排球部
今年はさらなる期待が掛かっていて、学校側が監督を探しているとの話を聞いていた。
...
「それじゃ、私達の臨時顧問も終わりってことよね」
「多分、そうなりますよね~」
「よかったわ...」
安堵する春香だったが、なぜか寂しさも感じていた。
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